なぜ12月は交通事故が一番多いのか?

事故が最も起きるのは
12月だそうです…(*´Д`)

子供のころは
クリスマスが来て、
冬休みで、お正月。

という夏休みに次ぐ
いい季節でしたが、
大人になってみると
師走の意味も何となく
分かってきた気もして、
切ないようななんというか。

12月の事故が
多いといわれてなんとなく
納得してしまいます…

発生件数
負傷者数
死者数全てにおいて
12月が一番多いようです。

毎年12月を迎えると思うのは、
あっという間に過ぎ去っていく日々。

実際に自分の時間が
あるかどうかではなく、
「忙しい」という感覚に
なってしまいます。
これは一番の問題です…((+_+))

心に余裕がなくなると、
1台の車だって車線を
譲ろうという気が
起きなくなってしまうのが
人間というもの(>_<)

そういった
「忙しさ」と
「忙しさ故のささくれだった心」が
事故を誘発してしまうのかもしれません…

また、
年末のあいさつなどで
忙しくなるのもさることながら、
お歳暮などで
宅配便業者の方も大忙し(*´Д`)

正月前に納品が立て込んだり、
忘年会にクリスマスパーティーにと、
人が動くことがとにかく多い時期。

それが何よりの原因かもしれません。
当社にも
12月だけで
複数台、事故で
入庫せれてあります(>_<)

先日、
わたしも…
「事故」を起こしてしまいました…((+_+))

自動車事故を経験した、
その経験に基づいたのが
今回のテーマです。

交通事故時の対処法

身体に異常がないか確認し、怪我人がいる場合は救急車(119)を呼ぶ。
また車を動かせる場合は、交通の妨げにならないように、移動させておく。
警察(110)に連絡し、事故状況を説明する。
警察からの事情聴取には、すべてを話してください
この内容をもとに事故証明を作成します。
(事故証明は保険を使うときに必要になります)
後から言い忘れたことなどを話しても、聞き入れてもらえない場合があります。
保険会社や車屋さんに連絡する。(小郡車輌 TEL:0942730555)
自分の車が走行可能か、水溜まりやオイル溜まりができていないか、確認する。
車を引き上げる。
走行可能なら自分で運転し、車が動かないなら、車屋さんなどに連絡して、引き取りに来てもらいましょう。
夜間の場合は、JAFに連絡するのが良い。
また、修理前に保険会社の承諾が必要になるので、すぐに修理しないように、注意が必要です。

 

大体の流れはこんな感じです。

最近の自動車保険の付帯サービスに、
ロードアシスタンス付の契約も多いです。
ご自身の加入している、
自動車保険の内容を確認して
知っておくのも大事です。

もちろん、
ご相談いただければ
レッカーですぐに駆け付けます!!

当社は
あいおいニッセイ同和保険の
代理店です(*^^)

保険会社に相談したうえで、
決めるのが良いでしょう。

私の場合の事故は
さいわいケガ人はでなかったので
よかったのですが
お相手様にはホントに
ご迷惑をおかけしました…

万が一事故になった時は、
焦らずまず自分の身の安全を
確保しましょう。
わからないことがあったら、
ぜひご相談ください。

私が言うのもなんですが
皆さんも、
事故には十分に気を付けて、
安全運転を心がけてください。

(株)小郡車輌
TEL:0942730555


  

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