「アンダーコート施工」や
「シャシーブラック塗装」
車の下回りサビ止めにはどんな種類があるのか、
どんな効果があるのか、
今回はそんな車の錆止めについて
徹底解説します(*^^)v
◆車のサビ止めとは
市販されている車の
ほとんどは鉄でできています。
鉄にとって、塩分や水分は大敵です。
サビの原因となってしまいます。
どこかの部品が壊れても、
その部品を交換すれば車は走り続けられますが、
ボディが錆びてフレームに穴が開いてしまっては
この先長くその車に乗ることはできません(>_<)
海水を含んだ海風を浴びる海辺や
塩化カルシウムや塩化ナトリウムが主成分の
融雪剤がまかれる雪国を走る車は
特にサビ止めに注意が必要です(+_+)
一度サビびてしまったボディを直すより、
あらかじめサビ止めをするほうが費用も安く、
手間もかかりません。
大事な愛車に長く乗るためには、
サビ止めは必須であると言えるでしょう♪
↑ここまでサビてしまっては
大規模なレストア作業が必要となります(T_T)
◆アンダーコートによるサビ止め
アンダーコートとは、
車の下回りに塗装する
コーティング剤のことです。
車の下回りはタイヤが跳ね上げた
水分や塩分が付着しやすく、
また洗車をしてもそうした汚れが
落ちにくい場所です。
そういった下回りを
アンダーコートでコーティングすることで
水分や塩分を鉄に触れないようにさせ、
サビを防ぎます。
アンダーコート施工の費用は高価ですが、
粘度が高く塗装も厚いため剥がれにくく、
長期間使用することができます(*^^)v
◆シャーシブラックによるサビ止め
シャーシブラックは、
車の下回りに塗装する塗料です。
耐久性はアンダーコートに比べ劣りますが、
安価で簡単に施工できるのが特長です。
シャーシブラックには水性と油性のものがあり、
油性のものは速乾性で剥がれにくい点、
水性のものは乾きにくく剥がれやすいものの、
光沢が出る点が特長です。
耐久性を考えると、
車検ごとに塗りなおすことをお勧めします。
↑
施工後です♡
いかかでしたでしょうか??
愛車に長く乗るためには
車の錆止めが重要な作業であることが
ご理解いただけたかと思います。
小郡車輌では今、
サビ止めを推進しご提案しています!
激安にて施工いたしておりますので、
車検またはオイル交換時
作業リフトにて下回りを見ていただき
この機会に
ぜひぜひ検討してみてください(*^^)v
もちろん、
オイル交換(オイル代・作業工賃)、
車検お見積り
ともに無料です♪♪
(株)小郡車輌
TEL:0942-73-0555